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事例:ライブの内容をマインドマップ化

2011年11月18日開催、
井上鑑氏の「僕の音」ライブ Volume2「秋の庭」
ライブレポート・マインドマップです。

組曲「Fragile」、組曲「Divider」を中心に構成された
ご本人いわく「スーパーアマチュアリズムの2時間」でした。

井上鑑氏 僕の音ライブ


 Volume2のテーマは「秋の庭」ということで、Redの照明が特に色鮮やかで際立っていました(演出・照明:藤本晴美さん)。

 個人的には、樹齢100年を越えたソメイヨシノの紅葉ずイメージを感じてしまい、このモチーフをセントラルイメージにまとめてみました。

 構想は壮大でしたが、時間が不足してしまい、雑な仕上がりです。
 まったく納得していないので、いずれ改めてフルマインドマップpart2を描き直します。


 ライブレポート・マインドマップに限らず、マインドマップをかくときは、「何をメインブランチにのせるか」がとても重要です。

 ライブレポートの場合は、時間軸に沿って描くこともできますし、曲を選んで描くことも、テーマを決めて描くこともできます。さらには、感想中心で描くこともできますし、アーティストとのコミュニケーションとしてのマップを描くこともできます。
 その際、どのテーマをメインブランチにのせるかによって、最初の準備も変わってきます。

 茂木の場合は、感想+コミュニケーションを主眼としているので、フルマインドマップを描く前に、メモ書きを見ながら時間軸に沿ったミニマインドマップを描くようにしています。

 本当は、ライブ中に時間軸に沿ったミニマインドマップを描ければ最高なのです。
 しかし、ライブ会場の多くは暗闇です。しっかりとミニマインドマップを描いたつもりが、全部の文字が重なって判読不能……という苦い経験を何度もしてしまったため、ライブ中は、かなり大量に余白をとって、簡易なミニマインドマップを描きつつライブを味わうようにしています。

 2時間のライブで、30枚以上の「すかすかミニマインドマップ」ができあがりますので、それを再び読みながら、1枚の時間軸ミニマインドマップにまとめていきます。

 その1枚を見ながら、今度は最終的なテーマに変えて、感想+コミュニケーションに絞ってフルマインドマップを描いていきます。

 この工程を経ることで、ライブの印象も際立ちます。当日の音、アーティストの想い、自身の感想が蘇ってきます。セントラルイメージも、どんどん膨らんでくるのです。


 この「僕の音」ライブの当日のメモ書きマインドマップは、全部で45枚でした。

 いつもはこのメモから1枚の時系列ミニマインドマップを起こすのですが、今回は大幅な時間不足ゆえ、その工程を端折ってしまいました。
 大切な工程を端折ってしまったのだから、やっぱり完成度は低くなります。

 いずれ改めて、ミニマインドマップからまとめ直し、フルマインドマップ第二段を描く予定です。テキスト版のライブレポートも、ライブが行われたもともとの日付11/18に合わせて改めてアップします。


 当日のメモ書き全45枚を読み直してみると、メッセージ性の強いライブであったことを改めて感じます。

 良いライブは、色褪せない。

鑑さん、関係者の皆さま
ありがとうございました。

茂木葉子の講座[学びの庭]
編集者&著者 茂木葉子
葉っぱの日ごよみ