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東京駅プロジェクションマッピング@貴重な体験

昨晩、東京駅丸の内駅舎のリニューアル完成記念イベントTOKYO STATION VISIONを観てきました。

TOKYO STATION VISIONは、丸の内駅舎をスクリーンにして、プロジェクションマッピングを用いてリアルなCG映像を投影するイベントです。
プロジェクションマッピングそのものはライブで観ていますが、東京駅の駅舎を使って行われるというところが面白いです。

主催:  東日本旅客鉄道株式会社
制作:  株式会社NHKエンタープライズ
映像作家: 西郡勲、長添雅嗣、TAKCOM、志賀匠、針生悠伺
音楽監督: 岩崎太整
総合演出: 森内大輔  [敬称略]

TOKYO STATION VISION

東京駅に着いたのは、午後3時でした。
早くに出かけたのはもう1つの大切な用事、松丸本舗に行くためだったのですが、この時間ですでに駅の植え込みに座り込んでいる人たちがいます。

……いやな予感。

さらりと松丸本舗の棚を見て丸善本店の棚も見て、5時半過ぎに東京駅の前に戻ってきました。案の定、駅前には人だかりが……。

TOKYO STATION VISION


駅舎全体にプロジェクションマッピング用の仕掛けが施され、建物の輪郭が浮かび上がるようにライティングされていました。
駅舎の形の面白さが強調されます。この状態でも非常に美しい☆ 

TOKYO STATION VISION


午後7時、ようやく観覧エリアが開放され、人々はどどっとエリア内へ。
運良くスピーカー脇に窪みを見つけ、フェンスにもたれかかりながら待てる状態になりました。

見物客は後から後から押し寄せ、増える一方です。車いすの方々や小さなお子さん連れの方々も多く、写真大好きおじさんたちも大きなバッグを抱えて集まってきています。

結局、8時スタートが前倒しになり、7時30分スタートとなりました。

TOKYO STATION VISION


TOKYO STATION VISION


プロジェクションマッピングは「錯視」、つまり目の錯覚を利用したものです。

立体物に映像を投影することで、動かないはずのものが動いたり変形したり立体的になったり、さまざまなシーンを表現します。

TOKYO STATION VISION


TOKYO STATION VISION


TOKYO STATION VISIONは、駅、鉄道、人、街を巡る「時空を超えた旅」がテーマ。

蒸気を吐き出すSL、組みあがっていく駅舎の様子、建物の丸窓をボタンに見立ててクリックする指、揺れる吊革につかまる腕など、鉄道駅舎ならではの風景も多数盛り込まれていました。

曲線的な滑らかな動作よりも直線的なごつごつした動きが多かったのは、主催 旧国鉄のイメージを表現していたのかもしれません。

音楽ともフィットしていて、音楽に合わせてステップを刻みながら視覚的にも聴覚的にも楽しませていただきました。

TOKYO STATION VISION


残念だったのは、斜めの席からの鑑賞だったため、全体の動きや立体効果をあまり確認できなかったこと。

少し離れた位置の真正面から見たほうが、より一層楽しめると思います。

TOKYO STATION VISION


TOKYO STATION VISION


1回目の投影が終わり、再びオアゾの松丸本舗へ行こうとして驚きました。
反対側の歩道までギッシリと人が埋まり、今にもあふれそうな感じです。

周囲の道路を封鎖していると思っていたのですが、そうではなかったようです。
走ってくる車に接しそうなほど危うい状態になっています……。

この危うい状態は警察から注意が出て、結局、3回投影の予定が2回で中断になってしまったようです。
イベントの様子は、NAVERまとめで見ることができます。


今回、簡易デジタルカメラで撮影しました。

簡易デジタルカメラで切り取ると、どうしてもズレが生じてしまいます。しかも、撮影位置の不利がそのまま露呈してしまって立体がわかりにくいのです。

プレス公開の動画を閲覧すると、全容がわかりやすいと思います。


昨日、東京駅まで行く気になったのは、クローズドまで8日に迫った松丸本舗がきっかけでした。

東京駅まで行くのだから「他の何か」を探していて、このイベントを知りました。

おかげさまで、とても貴重なイベントを観ることができました。松丸本舗&正剛校長、ありがとう(笑


関係者のみなさま、お疲れ様でした。
堪能させていただきました。ありがとうございました。

今日もなんとか無事に開催されますことを……。

茂木葉子の講座[学びの庭]
編集者&著者 茂木葉子
葉っぱの日ごよみ