犬育て- 6か月-

ジュニア、生後6か月を経過し、7か月目に突入。

赤ちゃんの頃は、とぼけた顔をしていて、どうなることかと思ったが、
次第に引き締まったレトリバーらしい顔つきになってきた。

yokomote_wan003.jpg


今は、何にでも興味をもつお年ごろ。
「それ、なあに?」「これ、どうなっているの?」と、いちいち突っ込みが入る。

キッチンに立って食事の支度をしていると、
つつつっと寄ってきて後ろ足で立ち上がり、
シンクに前足をもたれかけて、中身を覗いてくる。

そのしぐさが、可愛くてたまらない(笑


「包丁使っているから、それ以上、寄っちゃダメだよ」

「それ、なあに?」

「ゴーヤ......。味見したいの? さすがに生は苦いよ。あとでね」

「えへへ♪」

シッポがぶんぶん、嬉しそうに返事をする。


火を使う。

火が熱くて怖いものであることは、なにやら学習したようで、
一定の距離を保ったまま、それでも手元をじっと見つめている。

「熱いから、そこでストップ!」

ジュニア、首を伸ばして鼻先をくんくんさせて、中華鍋の中身の匂いを探っている。

「お察しのとおり、お肉だよん♪」

「オニクっ!」

シッポがぶんぶん、最高潮に動き回る。
お相伴、あずかれるといいね(^^;;;

こうやって、自分に身近な食べ物は、その名前と存在をどんどん覚えていく。


先代のときは、犬育てそのものが初めてだった。

犬が室内を歩いている状態、それも初めて。
密接に犬と触れ合うのも初めてで、いつもこわごわ接していた。
おかげで、抱っこしてべっとり触れるようになるまで、かなり日数がかかった。

以後、犬のいる暮らしが生活に溶け込み、犬と一緒に生活するのが当たり前になった。
一緒に添い寝するのも当たり前になったから、
抱っこして、べっとり触っても、まるっきり平気になった。

なんかこう......

「二人目の子は手抜き」と仰るご両親の気持ち、わかる気がする(^^;
よい意味で、余裕ができたということなのだろう。油断すると危ういけれど。


先代と二代目とでは、性格も個性もまったく異なる。

先代は、運動神経があまりかんばしくなくて、
股関節を痛めてからは、ますますその傾向が顕著になった。

一度、階段を踏み外しそうになって怖い思いをしてからは、
階段が大の苦手になってしまった。

階段を下りることができなくて、1段下りては腰かけて、ため息。
1段下りては、また再び腰かけて、ため息。これを、段ごとにいちいち繰り返す。

抱っこして運ぼうとするのだが、これまた一度、落としそうになったことがあって(スマン)、
足を突っぱねて、「おねぃちゃんの抱っこは、絶対にイヤッ!」と激しく抵抗。

結局、最後の1段を下りきるまで、
背後で「ほれ、がんばれ」と声をかけつつ見守るのが日常になっちゃった。


二代目は、階段大好き♪
まだ小さいから、ほとんど頭から落ちていくような状態なのに、まったく動じない。

階段の上り下りが楽しくてたまらないらしく、
だだだだだっと駆け上ってきては、また、だだだだだだっと下りていく。

1段すっ飛ばして頭から落っこちても、「えへへへ~♪」と笑っていたりする(笑

運動神経が抜群のうえに、ものごとに動じない。
ちょっとやそっとではへこたれない、奇妙にパワフルな子に育ってきた。


2階の寝室に戻り、これでようやく[プチ・ギャング]から逃れられると思ったのもつかの間、
だだだだだだだっと音が聞こえてきて、ドアを開けると、案の定......

yokomote_wan005.jpg


家全体が、アジリティのフィールドになっちゃった(^^;
キミの探検ごっこに付き合っていると、身体がもたないよ~。

将来は、フリスビーは当たり前、アジリティも当たり前、
山登りも一緒に行くことになりそうで、楽しみがまた1つ増えた。


先代の子は、運動神経はムムム......だったが、
その分、心やさしくて人間想いの犬に育った。

夫婦の口げんかが始まると、
「ねぇねぇ、お願いだから止めて......」と言いたげにオロオロしたり、
平和大好き、争いそのものが苦手な子だった。

セラピストドッグの性格が強かったように思う。あるいは頼れる長男という感じかな。
わんこがいてくれる、それだけで心が穏やかになった。


一方、二代目は、運動神経は抜群!だが、
やんちゃ。そして、甘えん坊。人の気持ちは、どうやらお構いなし(^^;

べとべと~と甘えてきて、甘咬みしたがる。
甘え放題かと思うと、あっという間に興味をなくす。かなり末っ子タイプの性格。

これから、この子がどんな犬に育っていくか。
それはもう、一緒に住む家族によって決まってくる。

どんな子になるかなぁ。
どんな子にしたいかなぁ。

ジュニアの将来を楽しみに、今日もまた徹底的に遊びまくる。
ジュニアが破壊するから、家の荷物がどんどん少なくなっていく(苦笑


ところで、我が相方さま

先代亡き後、即行で子犬を飼ってくれて、
子犬の[破壊魔]の時期を、諦めずに真剣に面倒をみてくれて、
本当にありがと♪ 感謝してます。^^

▼生後6か月

yokomote_wan004.jpg


カメラを向けると、できるだけそっぽを向く!というのは、先代も二代目も同様。
カメラのレンズが、気に入らないんだろうな(^^;

こうしているとりりしいワンなのに......。
ちゃんと育てよ、二代目。