「呼吸法」の講座

本日から、呼吸法の講座が始まった。
講師は、『呼吸の本』の著者 加藤俊朗氏。

7月3日に本書を入手し、CDを聴きつつ呼吸法を練習していたのだが、
マインドマップ同様、「百聞は一見にしかず」である。

本を読んだだけでわかった気持ちになっていることには、
さまざまな落とし穴がある。


第三期の講座が開催されるのを今か今かと待っていて、
申込スタートと同時に、えいやっと申し込んだ(笑


加藤式メソッドの呼吸法では、
丹田に意識を集中して、ラクな気持ちで息を吐く。

な~んて書くと、簡単なことのように思えるが、
実際にやってみると、「あれれ? む、難しい......」


特に、女性の呼吸は、意識をしないと確実に胸式呼吸になる。

妊娠中は腹式呼吸ができないので、
ふだんから胸式呼吸に身体が慣れるようにプログラムされている。

生まれたての赤ちゃんは、腹式呼吸で生まれてくる。
それが、女性になっていくにつれて、胸式呼吸がますます優勢になり、
意識をしないと、胸式呼吸のままになってしまう・・・。

そんな、もったいない。


胸式呼吸では、交感神経が活発に活動する。
交感神経が活発に活動すると、心と身体が緊張する。

胸式呼吸を続けることで、ますますリラックスできなくなり、
交感神経がさらに活発化、さらにますます......。
悪循環のループが始まってしまう。


一方、腹式呼吸では、副交感神経が活発に活動する。
副交感神経が活動すると、心と身体がリラックスする。

心と身体がリラックスした状態で初めて、
さまざまな気づきとクリエイティビティが生まれる。

ふだんから腹式呼吸をしている歌い手さんは
クリエイティビティも高い。当然ですね、この図式。


加藤先生の呼吸法では、イメージングの力も多用なさる。
音楽もイメージングしてしまう自分には、この方法がとても合っている。

丹田を意識し、仙骨を意識し、吐くことだけに集中し、
呼吸のしかたをスイッチすることに集中する。

講座の途中、お腹がぐるぐる~っと動いた。笑
身体の奥底が反応してくるのは、とても心地よい。


週のスタートの月曜日。
呼吸法で身体を整えて、良い1週間の始まりになった。

加藤先生、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします......。